21, 3月 2022
動画編集はテンポが一番大切でした

頻繁に動画投稿をして気が付いた事がテンポでした。為になるような動画でも、テンポが悪いとまったく評価されませんでした。もちろん出演している人が芸能人やインフルエンサーなど魅力的な場合はその限りではないと思いますが、私のようなごくごく普通の一般人が動画投稿をして良い評価をもらおうと思ったらテンポ良く動画が進んでいく方が良いようです。絶対にというわけではありませんが、私の経験だとそう感じる事が多かったです。

そういった事から、これから動画投稿するのでしたら動画編集はテンポを考えて編集する事をおすすめします。テンポが良いと言っても、テンポが速ければ良いという事ではありません。速すぎるテンポは場合によっては観る人がついて行けずに置いてけぼりになってしまいます。そうなると評価も下がってしまいます。その動画にとって丁度良いと思えるテンポで、時にはテンポを遅くしたりするのも必要です。その加減が慣れるまでは非常に難しいです。

また、どういった動画編集をする事でテンポが良いと観る人が感じるのかも分かり難く、私は自分の動画にとってベストなテンポを見つけるまで長い時間掛ってしまいました。最終的には動画投稿サイトのコメント欄を参考に評価の高かった動画を基準としました。評価の良かった動画のテンポを参考に自分の動画にとってのベストなテンポを探っていった感じです。トライアンドエラーを繰り返したので時間が掛かってしまったのですが、今でもテンポ感を評価してくれる人が多いので時間を無駄にする事はありませんでした。

動画編集は地味な事が多く大変ですが、一度評価されると止められない魅力があります。今のところタブレットでの動画編集ですので大掛かりな事は出来ませんし、派手なエフェクトで派手な演出という事も出来ません。しかし、それでもテンポ感さえ動画に合っていれば評価されますので、パソコンや高性能な動画編集アプリ、動画編集ソフトを持っていない人もその事を重視して動画編集にチャレンジしてみてはどうでしょうか?